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資産運用のセミナーの永遠のテーマ

その整然としたエリア内にある土地、というのが「区画整理地内」の意味するところだ。 これとよく似たものに「保留地」というのがある。
保留地は、区画整理事業を行うとき、その事業費用を捻出するため、先に売り払われる土地のことだ。 区画整理事業に先立って販売されるため、割安感があるのが利点だ。
このほか、「分譲地内」とか「旧大手分譲地内」という但し書きもプラスポイントになる。 これは、大手不動産会社が大規模な住宅地を開発したエリア内ですよ、という意味だ。
建築条件付き土地のトリックを知っているか建売住宅と同じような価格で購入でき、設計は思い通りにしたいというなら、「建築条件付き土地」を購入する方法がある。 これは、ある条件を付けて土地を売る方式だ。

建築条件の付かない土地であれば、設計者も施工業者も思いどおりに選ぶことができるし、いつ建築してもいい。 有名建築家に設計を依頼することも、北欧の住宅を輸入している会社に建設を依頼することも可能だ。
しかし、建築条件付きの土地ではあらかじめ設計者や建設工事を行う会社が決まっており、3ヵ月以内に建築請負契約を結ばなければならない、といった取り決めがなされている。 土地を買って、好み通りの家を建てるという点からすると、注文住宅に似ている。
しかし、家を建設するための設計者も施工業者も選べないため、注文住宅よりも自由度は低くなる。 例えば、指定された施工業者がお城のような本格的和風建築を得意とする場合、赤毛のアンが住むような洋風住宅を建ててくれ、といってもうまくいくはずがない。
ログハウスに鬼瓦のついた和風の屋根を付けてくれるかもしれないので、おもしろいからつくらせてみたい気もする。 が、洒落のために何千万円も使う人はいないだろう。
建築条件付き土地で、建築家がつくるような前衛的住宅を望むのも無理。 あくまでも普通の建売住宅風で、間取りが自由に決められる方式、それが建築条件付き土地だ。
土地を購入し、まったく自由に建物を建設する方式に比べ、建築条件付き土地は多少不自由な側面がある。 建築家に設計を依頼することを夢見ていた人には物足りない方式に思えるかもしれない。
しかし、建築家に設計を依頼する場合、工費とは別に、工費の1割程度の設計監修費が必要になる。 これに対し、建築条件付き土地は、建て売り住宅並みの価格で好みどおりの家が手に入る長所もある。
建築条件付き土地では、多くの場合、「推奨プラン」や「参考プラン」と呼ばれるものが用意されている。 そのプランどおりに建設しなくてもいいのだが、一部を変更する形で推奨プラン等を生かして建設するケースが多い。


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